【セブ留学】語学学校の紹介 CDU ESL セブ医科大学付属語学学校

2017年5月に、私がオススメのセブの語学学校を訪問してきました!


私が2016年5月に1週間の短期留学をした「CDU ESL セブ医科大学付属語学学校」です。

今回の訪問の目的は、英語の勉強ではありません。最新の情報を入手するため、校長にお話を伺い、学校の見学をさせていただきました!

入口にはいつもセキュリティの方がいます。学生は指紋認証で入退室管理がされます。門限があるので、遊びすぎて勉強できなくなりそうな人にはよいシステムですね。平日10時、週末は12時と、そこまで厳しい門限ではないかなと思います。

入口近くのこのオフィスには、困ったことがあれば日本語でサポートをしてくれる、日本人のインターンスタッフがいます。困ったことがあれば、セブ留学の先輩として、日本人のスタッフが相談にのってくれます。
留学に必要な書類やビザのことなどはこちらで対応してもらいます。
英語の授業はこちらで受けます。教室で先生が待っているので、時間割表をみて、指定された教室でレッスンを受けます。


先生達は皆本当にフレンドリーで、英語を勉強する皆さんのやる気を引き出してくれます。私も、去年は本当にいっぱい元気をもらいました!日本にいると、英語がなかなか上達しないと落ち込むこともありますが、ここでは本当にポジティブな気持ちで勉強できるよう先生達が楽しくレッスンをしてくれます。


全員フィリピン人の先生ですが、この学校では先生達も頻繁に研修を受けています。


医療英語やIELTS対策など、日本で集中して学ぶのが難しいこの2コースを希望する方には特にオススメです。

売店&カフェ☕️ おやつやドリンクを買えるだけでなく、定期的にセブ医科大学の学生さんとの交流ができるカフェトークが開催されます。

学校内にクリニックがあるので、体の調子が悪くなったらすぐに相談できます。セブ医科大学付属の学校なので、病院に行く必要がある場合も日本語でしっかりと対応してもらえるので安心です。レッスンがない土日に体の調子が悪くなった場合も、日本人のインターンスタッフに相談すれは、病院に連れて行ってもらえるそうです。

学校内でマッサージも受けられますよ。

教室と同じ敷地内に寮があります。こちらは、1人部屋。お部屋には、トイレ、シャワー、洗面台、クローゼットがあります。

こちらは3人部屋です。留学のいいところの1つである出会いを楽しみたいという人は、2人部屋や3人部屋がオススメです。こちらも、設備は一人部屋と同じです。


寮では、Wi-Fiが使えます。1度に端末1つだけインターネットにつなげます。スマホとパソコンの両方を1度につなぐことはできませんが、スピードは昨年に比べてよくなっているようです。

卓球台。運動不足解消に、勉強の合間に卓球ができます。

バドミントンもできます。ラケットも貸していただけるそうです。だいたい週に1度、ここでズンバのレッスンもあるので、運動不足の心配はありません。

食堂。朝、昼、夜の3回、決められた時間にここで食事をとります。日本料理、韓国料理、フィリピン料理が出ます。学生さんやインターン学生の正直な感想をもとに常に改善しているそうです。私は、フィリピン料理が一番おいしいと思いました。


好き嫌いの多い私がだいたい問題なく食べられていたので、食事で困ることはないと思いますが、どうしても辛い物が食べられなかったり、好き嫌いが多くて心配という方、または早朝や夜食に何か食べたいという場合は、学校の前の道を渡ってすぐのところに、セブンイレブンとマクドナルドがあります。そして、その隣に新しくバーガーキングができていました。

学校から徒歩10分程のところにあるモール「パークモール」。スーパーやカフェ、レストラン、文房具屋さん、本屋さんなど、大きくはありませんが、必要なものはだいたい手に入れられます。


寮のお部屋に冷房を入れるとちょっとうるさく、電気代が気になるので、私は授業後はパークモールのWi-Fiのあるカフェで友達と勉強をしていました。

パークモールでは両替もできます。私は、レートは悪くないと思います。


今回、見学をさせてもらうだけでなく、校長先生としっかりお話をさせていただきました。


この学校は、Wi-Fiが強いわけでも、ホテルステイのように快適なわけでも、おいしい和食の食事を提供しているわけでもありません。朝は、にわとりの声で目が覚めたり、時々虫がでたりもします。


セブでの生活を、留学ではなく、合宿のように捉える場合は、別の学校がいいかもしれません。ですが、日本を出て海外で生活し、文化の違いを知り、困ったことがあれば、相談して助けを求めたり、交渉したりして問題を解決していくという経験をするには、本当にオススメの場所です。海外で生活をする中で、日本で当たり前に手に入る物が手に入らなかったり、カルチャーショックを受けたりすることはあると思いますが、ここのスタッフ、先生たちは応えられるお願いや相談であれば、留学生の皆さんが勉強に集中できるよう最善をつくしてサポートをしてくれます。


去年の滞在時に見られなかったスマートフォンを持って歩く人がたくさんいました。スリやぼったくりタクシーがゼロになったわけではないと思うので、ある程度の注意は必要ですが、そういう意味での治安は少しずつ良くなっているのではないかなと感じました。


イギリスやオーストラリア、ニュージーランド等の大学や専門学校に留学を希望する方で、英語力のアップとIELTS対策がしたい方や、英語圏の医科大学に留学や研修に行くことを希望し、基礎英語力と医療英語の勉強がしたい方、学生さんの短期語学留学には本当にオススメです。気になる方は、ぜひ留学先の候補として調べてみてください。




aStyle Travel

海外留学アドバイザーのAIが、海外旅行、海外留学に役立つ情報をシェアします。

0コメント

  • 1000 / 1000